アラサー外資系商社マンです。20代で4回の転職を経験しました! 日系・外資系の働き方の違いや、面接対策など、「楽しくキャリアアップ」していくためのコツをご紹介します!

商社営業とメーカー営業の違いは何?どちらがキャリアアップに有利?両方で働いた私の答え!

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こんにちは。アラサー外資系商社マンの桜井です!

 

突然ですが、社会には様々な職種があります。マーケティング、SE、コンサルタント、経理、総務。

 

それでは最もメジャーな職種は何でしょうか?

 

そうです!営業職です!

 

文系の学生の約7割が営業職になると言われており、私も見事その7割に入っています(笑)

 

向き不向きはあると思いますが、自分の努力やアイディアがダイレクトに数字に結びつく営業は、とてもやりがいのある仕事だと思っています。

 

世の中には、様々なモノやサービスを売る営業がありますが、その中でも商社営業とメーカー営業は非常にメジャーです。そして、そのどちらかに興味がある方も多いのではないでしょうか?

 

私は、新卒で化粧品メーカーの営業を経験し、その後トヨタグループの大手商社へ転職し、現在は外資系の商社でマネージャーとして働いています。

 

そんな私の経験から、「商社営業とメーカー営業の違いやどちらがキャリアアップに有利か」についてご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみて下さい!

 

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商社営業とメーカー営業。根本的な違いは?

まず、商社営業とメーカー営業の根本的な違いをご紹介します。

 

商社営業は他社が作ったモノを売ります。自社ではモノを作りません。というか製造機能が無いので作れません。あくまで他社(つまりメーカー)が作ったモノを売ります。例えば、豊田通商というトヨタグループの商社は、トヨタ自動車というメーカーが作った自動車を売ります。

 

一方で、メーカー営業は自社が作ったモノを売ります。OEMと言われるように、他社のブランドを製造する例外もありますが、基本的には自社が作ったモノのみを売ります。トヨタ自動車は、自分たちが作った自動車をユーザーや販売代理店に売ります。

 

ものすごく簡単に言うと、これが商社営業とメーカー営業の違いです。

商社営業とメーカー営業。それぞれのやりがいは?

私の経験から、商社営業とメーカー営業のやりがいを比較していきます。

 

私は、メーカー営業のキャリアが5ヶ月、商社営業のキャリアが5年以上ですので、どうしても商社営業びいきになってしまうかもしれませんが、結論から言えば、商社営業の方にやりがいを感じています。

 

なぜか?

 

商社営業は提案の幅が広いからです。

 

現在働いている半導体業界から、例を挙げましょう。

 

「桜井さん、もう少し小さめのICチップで、消費電力も小さいものが欲しいんだよね、単価はこのくらいで…」

 

とお客さんから言われたとします。

 

もし私がサムスンで働くメーカー営業だった場合、以下のような回答になります。

 

「お客様。弊社のICチップは競合他社と比べて、約3分の2のサイズで、消費電力に至っては約半分でございます。単価に関しても市場価格から見て非常にお値打ちです。」

 

この提案で、お客様の要望に見事ハマればいいのですが、例えば、「いや〜単価がちょっと高いんだよね」となってしまったら、お手上げです。なぜならメーカー営業は自社の商品しか売れないからです。もちろん、多く買って頂ければ安くしますよ的な交渉は出来ますが、製造コストに見合わない値下げは原則不可能です。

 

一方で、商社営業の場合はどうなるでしょうか?まず、同様にサムスンを提案したとして、その後、「いや〜単価がちょっと高いんだよね」となってしまったとします。その場合、商社営業は以下のように提案出来ます。

 

「お客様。単価が非常に重要なポイントということですね。であれば、弊社が最近力を入れて拡販している〇〇という台湾メーカーのICチップはいかがでしょうか?サイズと消費電力は若干サムスンよりも大きいですが、単価に関しては約半額です。こちらでご検討頂けませんでしょうか?」

 

というようなアプローチが出来るわけです。

 

様々なメーカーの商品を扱えることで、お客様の要望に沿った幅の広い提案が出来る。これが商社営業の魅力であり、やりがいだと思います。

 

一方で、「絶対にこの分野では弊社の商品は世界No.1です!」と自信を持って売れるメーカー営業にやりがいを感じる方もいると思います。このあたりは人それぞれの価値観ですので、正解も不正解もありません。(カッコイイこと言い始めた笑)

 

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商社営業とメーカー営業。キャリアアップに有利なのは?

このテーマは、皆さんも非常に興味があると思います。

 

商社営業とメーカー営業、キャリアアップに有利なのは一体どっちなのよ?と。

 

平たく言えば、生涯年収どっちが稼げるのよ?と。(ちょっと違うか笑)

 

 

自分でテーマに挙げておいて、これはなかなか回答が難しいですね笑。

 

まず、年収について、統計的に言えば、商社営業の方がメーカー営業より高いです。「東洋経済ONLINE」なんかを見れば一目瞭然ですよね。

 

なぜ商社営業の方がメーカー営業より年収が高いかについては、いくつか理由がありますが、ざっくり言うと以下の2点です。

 

①商社は製造機能を持たないので、設備投資や研究調査費がかからないため

②商社はホワイトカラーが中心である一方で、メーカーは工場勤務のブルーカラーも多く、平均値をとった場合、商社に軍配が上がるため

 

と、こんな統計的なことは皆さんもご存知だと思うので、自分の肌感覚として、商社営業がメーカー営業かどっちがキャリアアップに有利だと思うか?というと、商社営業かなと思います。

 

例えば年収。自分で言うのもイヤらしいですが、私は同世代の平均年収の2倍は稼いでいます。

 

例えばポジション。外資系ということもありますが、私は現在20代でマネージャーです。上司は外国人なので、かなり自由にやらせてもらっています。

 

これが、メーカー営業で可能かというと、ちょっと無理かなあと。友人に外資系メーカー勤務もいますが、やはり商社よりは出世が遅いイメージです。

 

その理由は、アイディアやコミュニケーションスキルで一気に大きな商売を持ってこれる商社営業と、堅実に一つずつ積み上げていくメーカー営業の仕事の仕方の違いが大きいと思います。商社の方が、若くても一発を当てやすいというか。

 

なんかうまいことまとまった感じになった!笑

 

もし、商社営業でキャリアを築いていきたいなら、やっぱり最初は日系のしっかりした会社で商売の仕組みを覚えるのがいいと思います。私はパソナキャリアを使って転職活動をしました。日系商社の案件が多く、コンサルタントも本当に丁寧な方が多でオススメです。

 

日系商社から外資系商社にシフトしたいなら、JACリクルートメントがいいですよ。外資系企業に太いパイプを持ったコンサルタントが多いです。

 

さて、今回の記事が「商社営業」と「メーカー営業」に興味があるあなたのキャリアアップの参考になれば、とても嬉しく思います!

 

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