アラサー外資系商社マンです。20代で4回の転職を経験しました! 日系・外資系の働き方の違いや、面接対策など、「楽しくキャリアアップ」していくためのコツをご紹介します!

ルートセールスに転職したい!仕事は楽?きつい?メリット・デメリットを経験者がご紹介!!

 

こんにちは。アラサー外資系商社マンの桜井です!

 

今の職場から転職を検討する中で、「ルートセールス」という選択肢がある方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 

ルートセールスは、取引が長く続いている既存のお客様への営業活動がメインになりますので、新規開拓をしなければならない普通の営業職と比べて、何となくゆったり働けそうな感じがして、心惹かれますよね?

 

一方で、「本当に、新規開拓等をしなくて大丈夫なのかな?そもそも、既存のお客様の売上をキープしたり、伸ばしたりすることって、とても難しいのでは?」と不安に思っている方もいるのでは、と思います。

 

そこで今回は、医療系の会社でルートセールスを3年間経験した私が、ルートセールスとして働くメリット・デメリットをご紹介していきますので、ルートセールスへの転職・就職を考えている方は、ぜひ参考にしてみて下さい!

 

ルートセールスって何?どういう仕事内容?

ルートセールスとは、以下のような仕事です。

 

ルートセールスとは、定期的に得意先を訪問して、商品やサービスのセールスを行なう営業スタイルのこと。定期巡回販売、ラウンダーとも呼ばれます。配送を兼ねて得意先を回り、再び注文を受けることが主な業務となります。

 

引用元:エン・ジャパンHP

 

要は、既存顧客との関係性を維持し、商売をキープ、さらに出来れば売上アップを狙う営業職のことです。

 

冒頭でも触れましたが、一般的に営業職できつい部類に入るのは「新規開拓営業」です。新規開拓営業の仕事の流れは、自分でターゲット顧客をリストアップし、電話やメールでアポイントを取り、商談をして契約を取ったり、商品を買ってもらったりするというものです。

 

一度でも経験した方はお分かりかと思いますが、きついですよね~

 

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まず、電話やメールでアポイントを取るのがとても大変です。

 

業種や会社のネームバリューにもよりますが、10件に電話して1件でも取れればかなり良い方ではないでしょうか?

 

実際、私は以前、日本人なら誰でも知っている、「トヨタ自動車」のグループ会社の商社で働いていた時に、新規開拓営業を行っていましたが、それでも20~30件電話して、1件アポイントが取れれば、まあ良い方でした。

 

ルートセールスは、そのようなつらい新規開拓がありませんので、「いいじゃん!楽じゃん!転職しよう!」と思いがちですよね?

 

果たして、実際のところはどうでしょう!?

 

お待たせしました。実際の私の経験から、ルートセールスとして働くメリット・デメリットをそれぞれご紹介していきます!

ルートセールスとして働くメリット:楽にのびのびと働ける

ルートセールスは、新規営業を含む普通の営業と比べて、はるかに楽にのびのびと働くことが出来ます。

 

冒頭でご紹介したように、私は医療系の会社で3年間ルートセールスを経験しました。

 

仕事内容は、人間ドックや健康診断の営業で

 

「来年もうちの会社で健康診断受けて下さいね~」

 

と、既存顧客を回るだけです。

 

社風的にも穏やかでしたので

 

「今日A社とB社行って来ますわ~!」

 

とか言って会社を出て、家に帰って寝たりしていました笑

 

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もちろん、あまりにもサボりすぎて商売を無くしてしまってはいけないので、それなりにお客様へ足を運ぶ必要はありますが、新規営業のように毎日電話何件、アポイント何件というプレッシャーをかけられることはありません。

 

新規営業の厳しさの例ですが、私が外資系の不動産会社で営業職として働いていた時、上司にリストを渡され、

 

「とりあえずこのリストの人に全員電話して、新規アポイント3件以上入れてから帰ってね。」

 

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というような無茶振りは日常茶飯事でした。

 

そのノルマを達成出来ないと、

 

「何で達成できないの?努力が足りないんじゃないの?やり方が悪いんじゃないの?」

 

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という「激詰め」をされます。

 

「じゃあ、お前がやれや!」と逆ギレしたいところですが、上司はその試練を勝ち抜いてきた猛者ですので、「おお、手本見せてやるよ」的な感じになり、無意味です笑

 

少し脱線しましたが、以上のような新規営業の厳しさが嫌で、楽にのびのびと働きたい方には、ルートセールスが向いていると言えます。

ルートセールスとして働くデメリット:スキルがつきづらく、潰しがきかない

あえてはっきりと言いますが、ルートセールスとして働くデメリットは、スキルがつきづらく、潰しがきかないということです。

 

ルートセールスの仕事内容は、これまでの章でご紹介したように、自社の商品やサービスを覚え、それを決まったお客様へ販売するだけですから、はっきり言ってしまえば誰でも出来ます。

 

こういうことを言うと、必ず以下のように反論してくる人がいます。

 

「何度も足を運ぶことで得られた信頼関係がある」

 

「納期調整やトラブル対応など、小回りの利くフォローが出来る」

 

「自分から、お客様が買いたいと言ってくれている」

 

確かにこれらは、買い手に商品やサービスの情報(単価、相場、納期、使用方法等)が少なく、売り手が強かった一昔前には通用したルートセールスの機能です。

 

しかしご存知の通り、現在はほぼすべての商品、サービスがインターネットを通して購入出来ます。

 

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商品やサービスの詳細も、インターネットですべて確認出来ます。

 

買い手は、インターネットを通して、低いコストで容易に最も良い売り先を調べることが出来るようになったため、必要性の無くなったルートセールスは売上が激減し、厳しい状況に陥っています。

 

以上のように、売り手が買い手から直接インターネットを通して、ストレス無く商品・サービスを購入出来るようになった現在、売り手の営業マンは、買い手の需要を掘り起こす「提案営業」を行っていかなければなりません。そのためには、コンサルティング能力や、マーケティング能力、プレゼン能力など、「ルートセールスプラスアルファの営業力」が求められます。

 

そのようなスキルを常に磨いている営業マンは生き残っていくことが出来ますが、ただ商品・サービスだけを何も考えずに売っていたルートセールスは、必要が無くなってしまいます。

 

よほど市場で優位性がある商品・サービスを扱っているルートセールスであればまだ良いかもしれませんが、そうでも無ければ、たいがいのルートセールスは上記の通りインターネットに負けます。

 

アマゾンや楽天の台頭により、小売店の売上が激減していることがその証拠と言えるでしょう。

 

もし、あなたが現在ルートセールスとして、それほど市場で強い商品を持たない会社で働いている、もしくは転職を考えているとしたら、常に自己啓発をして、スキルアップや資格取得の努力をすべきであるといえるでしょう。

 

以上のようなスキルを磨きつつ、「いざ」という時のために、常に自分の市場価値を上げる努力をし続けることも大切です。そのためには、ルートセールス一つを取っても、毎日のアウトプットを常に向上させる努力が欠かせません。私のオススメは、自分の仕事のアウトプットを定期的にレジュメ(履歴書・職務経歴書)にまとめていくことです。

 

例えば私自身、3か月おきにパソナキャリアに自分のレジュメをアップデートしていますが、今の外資系商社での勤務期間が2年に近づいた頃から、アラサーでは有りえないほど、好条件で魅力的なオファーが届くようになりました。

 

まとめ

「ルートセールスに転職したい!仕事は楽?きつい?メリット・デメリットを経験者がご紹介!!」をご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?

 

ポイントを振り返りながら、以下にまとめます。

 

・ルートセールスって何?どういう仕事内容?

→ルートセールスとは、定期的に得意先を訪問して、商品やサービスのセールスを行なう営業スタイルのこと。定期巡回販売、ラウンダーとも呼ばれます。配送を兼ねて得意先を回り、再び注文を受けることが主な業務。

 

・ルートセールスとして働くメリット:楽にのびのびと働ける

 

・ルートセールスとして働くデメリット:スキルがつきづらく、潰しがきかない

 

今回の記事で、全体を通してご紹介してきましたように、よほど市場で優位性のある商品・サービスを扱っている会社で無い限り、ただのルートセールスとして働き続けることはなかなか難しいのでは?というのが私の意見です。

 

その理由はシンプルに、インターネットがルートセールスの機能を持ってしまったからです。

 

今後は、インターネットに負けない「プラスアルファの営業力」をそれぞれの営業パーソンが発揮出来るように努力していくべきでしょう。

 

今回の記事が、ルートセールスへの就職・転職を考えている皆様のご参考になれば、とても嬉しく思います!

 

 

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