アラサー外資系商社マンです。20代で4回の転職を経験しました! 日系・外資系の働き方の違いや、面接対策など、「楽しくキャリアアップ」していくためのコツをご紹介します!

外資系ってマジでリストラがあるの!? 現役外資系商社マンがリアルを教えます!

 

こんにちは。アラサー外資系商社マンの桜井です!

 

最近、私のブログの読者の方から、以下のようなメッセージをよく受けます。

 

「初めて外資系メーカーへ転職します。年収はいいのですが、やはり雇用は不安定なのでしょうか?」

 

「桜井さんの働いている会社では、リストラは日常的にありますか?(直球(笑))」

 

結論から言えば、外資系企業は日常的にリストラがあります。(注:リストラとは、リストラクチャリングの略で、正確には企業が事業を効果的に再構築することですが、今回の記事では、「リストラ」を「会社を辞めさせられること」という世間一般的な定義で話を進めていきます。)

 

さて、私は現在の外資系商社と、その前の外資系不動産会社、2社の外資系企業を経験していますが、そのいずれにおいても、パフォーマンスが低い人は、普通にリストラされます。

 

ただ、映画でよく見るような、出社したらいきなり段ボールを渡されるとか、社員証が使えなくなっているとか、そこまでひどいリストラは今まで見たことはありません。(日本は労働基準法がありますからね)

 

ただ、まあ嫌〜な感じで、ネチネチ、じわじわとやられるんですよ笑。

 

ということで今回は、外資系企業へ就職や転職を考えている方に向けて、「外資系企業のリストラの実態」について、ご紹介していこうと思います!

 

外資系って何でリストラされるの?

まず、外資系なら即リストラ出来る(もしくはされる)かというと、そうではありません。

 

なぜなら外資系とは言っても、皆さんが働くのは日本にあるれっきとした日本の会社ですので、従業員は原則として、日本の法律である労働基準法(以下、労基法)に守られているからです。

 

その労基法で、「解雇は、客観的に合理的な理由がなく、社会通念上相当と認められない場合は、その権利を乱用したものとして無効とする」とあります。

 

細かく説明すると長くなるので、ざっくり説明しますが、この「客観的に合理的な理由」というのは、「仕事が出来ない」、「営業成績が悪い」、「遅刻や欠勤が多い」等では、全然弱いです。つまり、この程度ではリストラ出来ないということです。

 

しかし、実際に外資系ではこの程度の理由でリストラされます。もっとひどいと「上司に気に入られていない」、「何となく使えなそう」という理由でリストラされることさえあります。

 

なぜか?

 

それは、数字至上主義だからです。外資系企業の日本支社というのは、本社からすれば、所詮子会社のようなものです。日本が非常に重要なマーケットである外資系を除けば、リストラや撤退は日常的に起こります。

 

本社から数字をチェックされた時に、「日本の人件費高いな。特にこの部署のコイツが高いな。切るか」みたいな感じでリストラされます。怖いですが、マジです笑

 

 

 

しかし、先にご紹介したように、日本ではよほどの事情がないと「会社都合による解雇」は出来ません。ではどうするか?

 

そうです。リストラ対象になってしまった人は、あの手この手で自主退職を迫られるのです。詳しくは次の章でご紹介していきます!

外資系のリストラの実態:恐怖のPIP

これまでにご紹介したことをざっくりおさらいすると、以下の通りです。

 

・外資系企業はリストラ(会社を辞めさせられること)が日常的に起きる

・リストラの理由は、数字至上主義だから

・リストラ対象になった人は、あの手この手で「自主退職」を迫られる

 

怖ッ!笑

 

しかし、マジだから仕方ないですね。

 

で、どのように自主退職を迫られるのか?

 

一般的には、PIPと言うのが有名です。(PPAPじゃないですよ笑)

 

PIPというのはPerformance Improvement Planの略です。名前からして嫌な感じですね笑

 

想像がつく方も多いと思いますが、要は「キミ、パフォーマンス低いから、改善してね。改善出来ない場合は、分かってるよね?」と迫られることです。

 

 

もう少し詳しくご説明します。例えば、あなたが賃貸マンションの営業職だとします。で、あなたのノルマが月5件の賃貸契約だとします。そして、あなたはなかなか結果が出せず、残念ながらリストラ対象になってしまったとします。

 

ある日、上司が来てこう言います。「〇〇君、キミはパフォーマンスが低いから、この会社で働き続けることが難しくなってきている。そこでだ、このPIPにサインしてくれないか」と、恐怖のPIPにサインをさせられます。

 

そこにはこう書いてあります。「私は、月20件以上の賃貸契約を、半年連続で必ず達成します。」

 

で、これが達成出来ないと、上司が来てこう言います。「月20件、達成出来なかったね。残念だけど、この会社で働き続けることは難しいね」

 

 
かなりざっくりご紹介しましたが、外資系でリストラ対象になってしまった人は、このPIPプラス激しい叱責、(時には人格否定とも取れるレベルの嫌味)をこれでもかと浴びせられます。これは通常の人間では、なかなか耐えられません笑

じゃあなんで外資系なんて行くの?バカなの?Mなの?笑

ここまで記事を読んで頂いて「外資系ヤバくね?怖すぎじゃね?え、この記事書いてる桜井ってバカなの?Mなの?」そう思った方がほとんどでしょう笑。

 

 

では、なぜ私はそんな外資系で働き続けているのか?

 

もしかすると、私はバカでMなのかも知れませんが(笑)たとえ、リストラのリスクがあっても外資系企業で働くことが楽しくてエキサイティングで、そして何より好きだから、今も働き続けています。

 

以前は、トヨタグループの商社で働いていましたが、同じ商社でも断然今の方が楽しいです。

 

トヨタグループの商社にいた時は、何をするにもハンコ、ムダな報連相。そして、現場の若手の意見が一切通らない閉鎖的な縦社会。

 

「一人称で動け」とか言われるくせに、一人称で働いてる人など誰もおらず、重要な決断は先送り、事なかれ主義、何かあれば責任転嫁。

 

一方で、外資系商社でマネージャーとして働く今は、確かにパフォーマンスが悪いとリストラされるリスクはありますが、逆にパフォーマンスが良ければ年収は同世代の倍以上は余裕でもらえますし(現在30歳で940万円です)、裁量がありすぎてキツいくらい(放置プレイとも言う)ですし、上司が外国人なので、報連相って何?

 

「Are you Popeye? Haha, Man~!!」

 

 

 

みたいな感じです笑

 

そんな刺激的でちょっぴりクレイジーな外資系企業の文化や働き方に関しては、「外資系企業への就職・転職」というカテゴリーを作りましたので、ぜひ興味がある方は読んでみて下さいね!

 

もしあなたが外資系企業で働いてみたくなったら、多くのグローバル優良企業に太いパイプを持っている、JACリクルートメントを利用するとうまくいくと思いますよ!(私も利用しましたが、ここのスタッフは本当に優秀な方が多いです。)

 

最後まで読んで頂いて、ありがとうございました!

 

今回の記事が、外資系企業で働くことに興味がある皆さんのご参考になれば、とても嬉しく思います!!

 


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