アラサー外資系商社マンです。20代で4回の転職を経験しました! 日系・外資系の働き方の違いや、面接対策など、「楽しくキャリアアップ」していくためのコツをご紹介します!

転職できないあなたがやるべき3つのこと! 現役面接官が教えます

 

こんにちは。アラサー外資系マネージャー&現役面接官の桜井です!

 

早速ですが、先日読者の営業マン(Yさんとします)から以下のような転職相談がきました。(記事掲載の許可は取ってありますので、ご紹介します。)

 

「今の会社に新卒で入社して4年目になります。仕事内容は机や椅子などのオフィス機器の営業で、ほぼ既存顧客のフォローが中心のルート営業です。

 

最近リモートワークの普及やコスト削減の徹底によって受注が減り、会社全体の売上も落ちていますし、私自身にも特にこれといったスキルが身につくわけでもないので、転職を考えています。

 

時折、「いいな」と思うところに応募してはいますが、書類で落ちたり面接で落ちたり、なかなか転職できません。こんな私でも転職活動がうまくいく方法はありませんか?」

 

このようなモンモンとした悩みを持っている人は意外に多いと思います。私自身も医療系の財団法人で健康診断のルート営業マンをやっていた時は全く同じ悩みを持っていましたから。

 

 

「なんとなく今のままじゃいけないと思う → 転職したい → でもできない!」みたいな。

 

 

まずYさんは、「なんとなく今のままじゃいけないと思う」から「転職したい」という考えに至っただけでも素晴らしいと思います。(上から目線に感じられたらすみません…)なぜなら、「やばい」と言いながら実際に行動しない人は非常に多いからです。

 

一方でYさんは、メイン顧客である国内企業の需要が伸びることはないと社会情勢から予想しており、さらにその会社にいても、自分に身につくスキルがないと判断しています。この状況であれば、「転職する」がベストな行動です。ただ、残念ながらなかなかうまくいっていないようです。

 

そこで今回は、Yさんと同じようなルート営業マンから外資系商社の最年少マネージャーにキャリアアップした私の経験をもとに、「転職できないあなたがやるべき3つのこと!」をご紹介していきます。Yさんと似た境遇の方は、ぜひご参考にしてみて下さい!

 

転職できない人がやるべきこと①:今の仕事内容を完璧に語れるように棚卸しをする

当たり前のことですが、転職するためには必ず面接に受からなければいけません。そして、面接では確実に現在の仕事内容について細かく聞かれます。

 

私自身、自分の部下を採用する際に面接官として面接を行いますが、びっくりするほど自分の仕事を語れない人が多いです。例えば、あなたは以下の質問すべて即答できますか?

 

・あなたが働いている会社の概要(設立年・会社沿革・売上・売上総利益・純利益・従業員数・主要顧客・拠点数・海外/国内の売上比率・強み/弱み等)

 

・あなたが働いている部署の概要(会社全体の売上に対してのシェア・主要顧客・強み/弱み・営業戦略等)

 

・あなた自身の仕事の概要(会社/部署の売上に対してのシェア(つまり自分の生産性)・担当顧客の売上/売上総利益/利益率の推移・営業戦略・自分の強み/弱み等)

 

私はこんなことも分からないような甘いビジネスパーソンとは一緒に働きたくないので、片っ端から面接で落としています。最低限これらのことには即答できるようしっかりと準備しておきましょう。

 

GDPや成長率等の根拠を示すまでもなく、世界経済に対して日本の存在感が日を追うごとに落ちているのは明らかです。のほほんと机に座って仕事をしているフリをしていれば給料がもらえる時代はとっくに終わっていますので、未来をしっかりと考えている会社ほどプロのビジネスパーソンを求めています。

 

 

転職できないと嘆く前に、まずはしっかりと自分の仕事内容を棚卸ししましょう。

転職できない人がやるべきこと②:自分が本当にやりたいことを明確にし、その根拠をロジカルに示せるようにする

転職できない人が次にやるべきなのは、「自分が本当にやりたいことを明確にし、その根拠をロジカルに示せるようにする」ことです。

 

これも面接官をしていて不思議でしょうがないのですが、「転職したい理由=当社で働きたい理由」であるべきなのに、この「=」の部分がロジカルじゃない人がマジでびっくりするくらい多いです。本音のところは正確に「=」ではないとしても、そう思わせるようにストーリーを考えなければいけません。少し抽象的なので、Yさんを例にとって考えてみましょう。

 

現状:Yさんはオフィス機器を売っているが、国内市場は縮小の一方で海外に目を向けないと生き残れないと思っている。

 

転職したい理由:現状100%の売上が国内であり、それでは生き残れないので海外に目を向けるべきだと何度も進言しているにもかかわらず、古い体制の会社で一向に受けいれてもらえない。だから、海外シェアが80%であるA社に行って、自分の力を試したい。

 

自分が本当にやりたいこと:海外に日本の素晴らしいオフィス機器を拡販したい。日本のオフィス機器の知識は4年間でしっかりと身についており、その根拠は担当顧客の売上の伸びで示せる。また英語力が懸念されるが、一生懸命勉強を重ね、TOEICの点数も半年間で200点アップし、A社の求める650点に到達した。

 

上記は一例ですが、ここまでしっかりと自分が本当にやりたいことが明確になっており、その根拠をロジカルに示すことができれば、まず間違いなく転職できるでしょう。

 

異業界へチャレンジしたいのであれば、また別のストーリーが作れるはずです。例えば、Yさんが最近伸びているレンタルオフィス業界へ転職したいならば、「オフィス機器の販売で多くのオフィスを訪問した経験を通して、固定オフィスのコストの高さに疑問を持った。そこでレンタルオフィスのコストを調べたところ…」などなど。物は言いようです。でも、誰もが納得するようにロジカルに話せるよう、しっかりと準備しましょう。

転職できない人がやるべきこと③:徹底的に企業研究する

上記の①、②が準備できたなら、ゴールはもうすぐそこです。最後にやるべきは、「選考を受ける企業を徹底的に研究すること」です。

 

企業HPは当然チェックすべきです。事業内容や会社沿革はもちろん、上場企業であればIR情報もチェックしておきましょう。旬なニュース(例えば海外支店開設など)があれば、それらも面接の際に盛り込むと好印象です。

 

また、家電を買う時やレストランを予約する時も、口コミサイトが非常に役立つかと思いますが、転職活動においても同様です。キャリコネを利用すれば、現役社員や元社員が、「会社の評判」はもちろん、面接では若干聞きにくい「年収」「残業・休日出勤の有無」などの情報を公開してくれていますので、後悔のない転職をするために、ぜひこちらも利用して企業研究をしましょう。

 

まとめ

「転職できないあなたがやるべき3つのこと! 現役面接官が教えます」をご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?

 

ポイントを振り返りながら、以下にまとめます。

 

・転職できない人がやるべきこと①:今の仕事内容を完璧に語れるように棚卸しをする

・転職できない人がやるべきこと②:自分が本当にやりたいことを明確にし、その根拠をロジカルに示せるようにする

・転職できない人がやるべきこと③:徹底的に企業研究する

 

長々と記事を書きましたが、あのイチロー選手も「準備が一番大切」と言っているように、「転職成功には準備が不可欠」です。

 

最後に、転職したいジャンル別のおすすめ転職エージェントをご紹介しておきますね。ぜひ賢く利用して、転職活動を成功させましょう!

 

・第二新卒の転職なら:ハタラクティブ

・ITエンジニア・クリエイターの転職なら:レバテックキャリア

・大手企業への転職なら:リクルートエージェント

・外資系企業への転職なら:JACリクルートメント

 

ぜひ今回の記事を参考にして、キャリアアップを成功させてもらえると嬉しいです!

 

 

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