アラサー外資系商社マンです。20代で4回の転職を経験しました! 日系・外資系の働き方の違いや、面接対策など、「楽しくキャリアアップ」していくためのコツをご紹介します!

成果主義のメリット・デメリットを外資系商社マンが語ります!

 

こんにちは。アラサー外資系商社マンの桜井です!!

 

早速ですが、就職や転職で会社選びをする時は、仕事内容であったり、給与であったり、休日であったり、様々な面を見て判断すると思います。

 

その中でも、「年功序列」の会社か「成果主義」の会社か、というのは非常に重要なポイントになるのではないでしょうか?

 

なぜなら、そのどちらを選ぶかで、日々の働き方や、人生の満足度は大きく変わってくるからです!

 

そこで今回は、バリバリの「成果主義」である外資系企業の商社で働く私の経験から、「成果主義」のメリット・デメリットを赤裸々にご紹介してきます!

 

成果主義の会社に就職・転職を考えている方は、ぜひ参考にしてみて下さい!!

 

成果主義ってどういうシステム?

成果主義(せいかしゅぎ)とは、企業において、業務の成果のみによって評価し、それに至るまでの過程(プロセス)は無視して、報酬や人事を決定すること。

引用元:Wikipedia

 

簡単に言えば…

 

「へぇ〜A君は毎日終電まで働いてるんだ〜。で…、ノルマは?達成してないの?じゃあボーナス無しね!」

_shared_img_thumb_YOTA85_husaiyou215135819_TP_V 

 

一方で…

 

「もしもし、B君?君は最近会社に来ていないから何してるか分からないけど、ノルマの2倍の実績だったから、とりあえずボーナス2倍にしとくね!」

_shared_img_thumb_0I9A100015030106yubi_TP_V

 

というシステムのことです。我ながら、分かりやすい笑

成果主義の会社は、具体的にどのように給料が決まるの?

成果主義の会社へ就職・転職を考える方の一番の理由は、やはり、実力に応じて給料を上げていけるところだと思います。

 

私は現在、バリバリの成果主義である、外資系企業の商社でマネージャーとして働いています。

 

今年の年収の見込みは840万円です。現在、29歳ですので多い方だと思います。

 

以前、トヨタグループの大企業で働いていましたが、もしそこで今も働いていたら、おそらく年収500万円くらいだったと思います。バリバリの年功序列でしたので。

 

さて、「アラサー外資系商社マンって、年収いくらもらえるの!?」という記事に詳しく書きましたが、以下が私の年収の内訳です。

・基本給:30万円

・四半期ボーナス:0〜120万円

今年は早い段階でラッキーパンチ的な大きな商売が決まり、全四半期で最高のボーナス評価を取れそうですので年収840万円に届きそうですが、来年は何とも分かりません。

 

ボーナスの評価基準ですが、年功序列の日系企業でありがちな、「行動評価」とかいう曖昧極まりない意味不明なものは存在せず、明確な個人予算があり、その予算に対しての達成率で評価されます。

 

もちろん、成果主義の給料の決まり方にはデメリットもあります。もし来年も数字を伸ばし続けられなければ、ボーナス0は大いに有り得ますし、最悪の場合、パフォーマンスが低いということで、クビになります。

 

お〜怖い笑

_shared_img_thumb_OZP86_kuso-yarareta_TP_V 

さて、それでは私が感じる、成果主義のメリット・デメリットを紹介していきますね!

成果主義のメリットは?

_shared_img_thumb_OZPA_kimisaiyou_TP_V

  • 実力に応じて、給料を上げることが出来る

→やはり、これが一番の成果主義のメリットではないでしょうか。若くして高収入を得るためには、よほどの大企業(三菱商事やフジテレビなど)に入るか、成果主義の会社で働くかです。

 

残念ながら、私も含めてよほどの大企業にはほとんどの人は入れませんので、その場合は自分の実力で稼げる成果主義の会社で力を試してみても面白いと思います。

 

先ほどの章でご紹介したように、成果主義の会社で高いパフォーマンスを発揮出来れば、大企業で働く人たちにも十分負けない給料を得ることが出来ます。

 

  • ビジネススキルが飛躍的に向上する

→年功序列の会社で働いている時と比べて、まさに自分の実績のみで評価されますので、仕事に向かう姿勢がまるで変わり、その向上心によって、ビジネススキルが飛躍的に向上します。

 

自分自身の経験で例を挙げると、以前、年功序列の日系企業で働いていた時はTOEIC500点以下でしたが、現在の外資系の会社に転職したことで、英語が話せないとそれこそ話にならないので必死で勉強し、現在はTOEIC800点、さらに日常会話はもちろん、シビアな価格交渉まで英語で出来るようになりました。

 

英語だけでなく、商材である半導体の知識も自らグローバルベースで学んでいく必要があるため、未経験の業界だったにもかかわらず、一年足らずで同業界の部長クラス(40〜50代)と商談をまとめることが出来るレベルまで到達しました。

 

これらのビジネススキルの向上は、給料アップや昇進のために毎日必死で働く必要がある「成果主義」だからこそ得られたと確信しています。

 

  • 自分のペースで仕事が出来る

→①、②と逆説的ですが、成果主義だからこそ、自分のペースで仕事が出来ます。あまり大きな声では言えませんが、結果さえ出せばいいので、大きな商売が決まれば、ある程度サボれます笑。

 

また、知人が外資系コンサルで働いており、彼も普段は非常にハードワークですが、プロジェクトが終わると2週間くらいの休みを取って、海外旅行に行っています。成果主義の会社は、そのようなメリハリのある働き方が可能です。

成果主義のデメリットは?

77837721c0617e2de0e15527eb393530_s

  • 良い実績が出せないと、給料が下がったり、クビになる可能性がある

→メリット①の逆ですね。シャレにならないくらい、給料が下がります笑。私の会社でも、大手日系企業から、見かけの年収の良さで転職してくる人が多いですが、この「見かけ」というのが厄介なんです。

 

「甘い話には裏がある!? ありがちな外資系転職の失敗例3つ!」という記事に詳しく書きましたが、実績を出せないと、まあ〜厳しい状況に追い込まれます。

 

しかも、その「良い実績」というのも会社の商品力だったり、市況だったり、為替だったり様々な外的要因に左右されるので、いくら自分がビジネスパーソンとして優れていても、必ずしも高いパフォーマンスを発揮出来るとは限らないので、なかなか一筋縄ではいかないんですよね。

 

ですので、成果主義の会社へ就職・転職する場合は、どのような結果を出したらどのように給料や評価に結びつくのかを、面接の段階で明確に確認することをおすすめします。

 

  • 短期的な目標を追いがちになり、中長期的なビジネスを発展させる視野が狭くなる

→成果主義の会社では、常に「現在の売上」で評価が決まりますので、どうしても売上に繋がる短期的な案件に集中しがちになります。そうなると、時間をかければクロージングできるかもしれない案件への優先順位が落ちます。

 

私は特にトヨタグループで働いていたので分かるのですが、長期的に儲り続ける大きな商売ほど、クロージングまでに時間と労力とお客様との信頼関係が必要です。特に日本で商売をする上では。

 

しかし、成果主義だと、その長期的な商売を追っている間の自分の数字の下落を誰も保障してくれませんので、「これ、面倒くさいからや〜めた!」となりがちなのです。

 

これはまあ、会社にとっては直近の売上を優先しているので、いいっちゃあいいのですが、自分自身、ビジネスパーソンとして、中長期的なビジネスをクロージング出来るスキルを勉強したい時には、デメリットかもしれませんね。私が言っている意味は、成果主義の会社で働けば、必ずお分かりになる時が来ると思います。

 

  • 自分の実績のために、個人主義になりがちになる

→最後の、成果主義のデメリットです。個人の性格にもよりますが、実績が給料と自分の進退にかかわるので、やばい人は本当にやばいです笑

 

お客さんの奪い合いは日常茶飯事ですし、セールストークは年功序列の穏やかな会社の比ではないくらいアグレッシブに行います。

 

これ以上書くと、特定の人物への怒りがこみ上げてきますので、このあたりでやめておきます笑

 

まとめ

成果主義のメリット・デメリットについて、ご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?

 

対照的な、年功序列のメリット・デメリットに関しては、「年功序列のメリット・デメリットを、元トヨタグループ社員が語ります!」という記事を書きましたので、ぜひこちらも興味がある方は、あわせてお読み頂ければと思います!

 

今回、成果主義のメリット・デメリットをご紹介していく中で、色々な思いが頭をよぎりましたが、結論としては、自分に合っているかどうかが重要だと思います。

 

私の意見としては、ゲームのような感じで、どうしたら自分の予算を達成していけるのだろう?と楽しみながら毎日働いていける人は、成果主義の会社が向いていると思います。

 

成果主義といえば、やはり外資系企業です。外資系企業への転職をお考えの方は、多くの優良企業に太いパイプを持っている、JACリクルートメントのキャリアコンサルタントとともに転職活動を進めていくと、うまくいくと思いますよ!(ここのエージェントは、本当に優秀で誠実な方が多いです。)

 

さて、今回の記事が、成果主義の会社に就職・転職を考えている皆さんのご参考になればとても嬉しく思います!!

 


JACリクルートメント

 

人気記事ランキング!↓

1位:第二新卒で大企業へ転職成功した私がおすすめする、転職エージェント&転職サイト!

2位:外資系商社マンがおすすめする、「外資系に強い転職エージェントランキング」トップ3!

3位:現役転職エージェントに、おすすめの転職エージェントをこっそり聞いてみた!!

4位:転職の書類選考で落ちる20代必見!「即面接」で正社員を目指す方法!

5位:35歳以下の転職希望者必見! 人工知能を利用した転職サイトが超便利!

6位:ハタラクティブ徹底取材!「フリーター・既卒の就職支援No.1」の理由!

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


投稿月