「連休明け 死にたくなる」なんてググっちゃうならそんな会社は辞めちゃおう

こんにちは。アラサー外資系マネージャーの桜井です!
史上最長のGWが終わりましたね。リフレッシュできましたか?
私は残念ながら原因不明の高熱で寝込んでいまして、連休明けに治りました笑
さて、10連休も終わりに近付くと、普通はこう思いますよね。
「あ~会社行きたくねぇなあ」と。
私も人並みにそんなことを思いながら、昨日出社しました。
でも余裕で定時退社できたんですよね。これは私の働いている会社が超ホワイトなのと、私がめっちゃ仕事ができることが理由です。(前者が90%)
そんな嫌われ者の連休明けの仕事について、世間の人はどんなことを考えているんだろうなんて思いながら、「連休明け 仕事」とググってみました。
ま~ネガティブですね。。
特に見過ごせないのは、「連休明け 死にたくなる」です。
死にたくなるくらい憂鬱なら、もうそんな会社辞めちゃいましょう。
今日はそんな記事を書きます。(絶賛仕事中)
仕事は人生の一部でしかない
当たり前のことですが、人生は一度しかありません。そんな大切な人生を憂鬱な仕事のせいで棒に振ってしまうのはあまりにもアホらしいことです。
なぜなら仕事は人生の一部でしかないからです。
日本人は特にマジメなので「仕事=人生の全て」と思いがちですが、明らかにそれは間違っています。
私は外資系のキャリアが長いので外国人の同僚が多いですが、ま~みんな適当です笑
「欧米人は~」とかほざく奴に対しては、「じゃあ日本出てけや!」と思うタイプの私ですが、仕事に対しての距離感については見習うべきだと思いますね。彼らの多くは余暇を楽しむために仕事してますからね。(もちろん日本人以上にワーカホリックな欧米人もいますよ、少数ですが。)
「生きていくためにはお金が必要」=「お金のためには仕事が必要」=「連休明けに死にたくなる職場に無理やり出勤」
という思考回路も分からなくはないですが、仮にうつ病であれば、仕事を休んでも傷病手当金で最長1年半、給料の3分の2を受給できますし、いきなり自己都合で辞めても3ヵ月後には失業保険がもらえますし、別に何も恐れることはありません。最悪、生活保護もあります。
というわけで仕事はしょせん人生の一部ですから、「連休明け 死にたくなる」なんて本気でググりまくっているなら、重く考えずに休んだり辞めたりしちゃいましょう
連休明けに死にたくならない会社もたくさんあるで
少し重い話をしてしまいましたが、世界は広いので、連休明けに死にたくならない会社もたくさんあります。私が働いている外資系商社もその一つです。(もちろん向き不向きはあります)
外資系企業は仕事が鬼のように忙しく、出来ない奴はダンボールを渡されてその日にクビみたいなイメージが先行していますよね。
まあ正直そういう会社もあると思いますが、裏を返せば仕事さえできれば(数字さえ上げられれば)手放しで賞賛されるということです。直行直帰の営業なんかもそうですよね。
・関連記事:直行直帰の営業に転職したい!? メリット・デメリット・向いている人の特徴は? アラサー外資系商社マンが教えます!
要するに自分に合う仕事を探すのが大切ってことなんですよね。
・1から10まで丁寧に仕事を教えてもらって、チームで目標達成するのが好きなのか?
・目標のみを提示されて、過程は全て自分で考える働き方が好きなのか?
そんなことを日々考えながら、自分に合った仕事を見つけられれば、連休明けの仕事も全然怖くないですよ。
まとめ
「連休明け 死にたくなる」なんてググっちゃうならそんな会社は辞めちゃおうという記事を書きました。
ポイントを振り返りながら、以下にまとめます。
・仕事は人生の一部でしかない
・連休明けに死にたくならない会社もたくさんあるで
本当に思い詰めてしまっているなら、休むなり辞めるなりしちゃって下さい、仕事なんて。
死んだら全て終わりです。輪廻転生があるかもしれませんが、あなたは前世のこと覚えてますか?そういうことです。
余裕があるなら、転職活動しましょう。
会社のジャンルごとにおすすめの転職エージェントをご紹介しておきますね。すべて利用料金は無料で、3分で登録できますよ。
・ベンチャー企業への転職なら:ハタラクティブ
・ITエンジニア・クリエイターへの転職なら:レバテックキャリア
・日系ホワイト企業への転職なら:リクルートエージェント
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今回の記事が、あなたが「楽しく働く」きっかけになればとても嬉しいです!
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