アラサー外資系商社マンです。20代で4回の転職を経験しました! 日系・外資系の働き方の違いや、面接対策など、「楽しくキャリアアップ」していくためのコツをご紹介します!

就活で業界は絞るべき!? 後悔しない就活の進め方を外資系最年少マネージャーが教えます!

 

こんにちは。アラサー外資系商社マンの桜井です!

 

早速ですが、先日私のブログのお問い合わせから、以下のようなご質問を受けました。

 

現在就活の準備に入っています。志望業界が四つほどあるのですがどれも関連性があまりないです。やはりきっちり一つか二つに絞るべきでしょうか?様々な意見があると思いますが、桜井さんの個人的な意見をお聞かせ下さい。

 

そうですね〜、これは悩みますよね〜、私も学生の時悩んでたなぁ。

 

結論から言えば、別にどっちでもいいと思いますね(無責任)笑。

 

真面目な話、結局自分にとっての「働くことの本当の軸」が何かを見つけることが最重要ですから。

 

例えばあなたが自動車が好きで、自動車業界に絞って就活したとして、トヨタ自動車に就職出来たとします。順調に出世して30歳で年収800万円くらいになったとしましょう。確かにこれはハッピーっちゃあハッピーですよね。 

 

しかし一方で業界を絞らずに適当に就活して、何となく外資系金融機関のゴールドマンサックスに就職したとします。22歳から8年連続で年収3,000万円を稼いで、気付いたら30歳で引退。今は趣味でエンジニアを雇って電気自動車を作っています。という人生もある訳ですよね。

 

どっちが良いですか?

 

これは極論ですが、「〇〇が好きだから、〇〇業界!」とシンプルに絞ってしまうのはちょっと違うかな。と私は思いますね。

 

前置きが長くなりましたが、競争の激しい外資系企業で、20代で最年少のマネージャーになった私がもし学生に戻ったら、「就活で業界を絞るか?」について、真剣に考えていきたいと思います!この悩みを持っている方は、ぜひ参考にしてみて下さい!

 

社会人たちが、「この業界に行けば良かった!」と思っている業界は?

統計的なデータというのは、何か物事を判断する際に大いに参考になります。以下は、マイナビが「社会人に対して行った調査結果」です。

 

 

1位は、「団体・公益法人・官公庁」ですね。そう考える主な理由が以下です。

 

 

「団体・公益法人・官公庁」が1位な理由を端的に言えば、「楽で安定していそうだから」ということになりますね。

 

この調査結果から、例えば自動車が好きだから自動車業界に行きたい!と考えて実際に就職出来たとしても、

 

「楽で安定している仕事>好きな自動車の仕事」

 

と自分の中で、優先順位が変わる可能性があるということが読み取れます。

 

さらに、リクナビNEXTによる「退職理由のホンネランキング」という調査結果も興味深いです。

 

 

退職理由のトップ3は、人間関係と労働環境ですね。

 

どれだけ自動車が好きでも、上司は選べません。過酷な労働環境を強いられる部署に配属される可能性もあります。

 

それでも働き続けられると胸を張って言い切れるなら、業界を絞った就活もアリでしょう。

就活で業界を絞るメリット:好きな仕事をやり続けられる(可能性がある)

さて、就活で業界を絞るメリットを一般的に考えると、もし好きな業界に入れたら、「好きな仕事をやり続けられる」ということが一番に挙げられるのではないでしょうか。

 

もちろん、「好き」という理由だけで特定の業界を選ばない方もいると思います。その場合は、「将来伸びそうな業界」とかそのような理由でしょう。今で言えばIT、さらに細かく言えば人工知能などの分野でしょうか。

 

 

そして、そのように自分が絞った業界に入れれば、その仕事をずっとやり続けられますね。確かにそれはメリットです。さらに「〇〇業界しかないんです!」という理由が面接官にとってもロジカルであれば、内定も取りやすいと思います。

 

例えば自動車業界志望者なら、自分達の部活で作った自動車が××コンテストで優勝しましたとか。広告業界志望者なら、大学のサークルのイベントで企業から協賛金を集めて、2,000人規模のイベントを主催しましたとかね。(よくあるやつ笑)

 

本当に、特定の分野に才能と熱意があり、「俺(私)にはこの仕事しかない!」と揺るがない思いを持っているなら、思い切って業界を絞ってもいいでしょう。世の中にはそういうすごい人も確かにいますからね。(私は違いますが…笑)

 

例えば、岡本太郎氏が芸術家以外の道で大成したとは考えづらいですが、イチロー選手なんかは、野球選手ではなくても成功したのではと思います。もしあなたが岡本太郎氏タイプならば、業界を絞ってもいいでしょう!もしそうならやっちゃえ!!(絞らざるを得ないとも言えます笑)

就活で業界を絞るデメリット:自分の常識にとらわれて本当の軸を見失う(可能性がある)

私が考える、就活で業界を絞るデメリットは、自分の常識にとらわれて「働くことの本当の軸」を見失うことです。

 

就活、つまり人生初の会社選びをする上で、「業界」という軸はとても分かりやすくて、揺るがないものと思いがちです。例えば以下のように。

車が好き=自動車業界

多くの人に影響を与えたい=広告業界

日本のモノづくりを世界に広めたい=電機業界 

私は、「学生は何も知らないから〜」的な一般論が好きではありませんが、やはり学生時代の自分を思い出すと、考え方が非常に甘いなと思います。(一緒にしてゴメンナサイ)

 

車が好きなら、「もっと車が走りやすくなるような道路を作りたいから、建設業界!」でもロジカルですし、多くの人に影響を与えるものはもちろん広告だけではなく、日本のモノづくりが素晴らしいのは電機業界に限りません。

 

自分の常識は結構視野が狭いものだったなあと、まだ社会人8年目のヒヨッコである私でさえ思います。ピヨピヨ。

 

ですから、あまりカッコつけずに、分からないことは分からないでいいのかなと思うんですよね。結局、社会人でさえ上司がウザいという理由だけで会社を辞めてしまうんですから。だから、岡本太郎じゃない人は、「この業界!!」とこだわらずに、色々な会社を見てみて、自分の価値観にフィットするとこでええんちゃう!

 

まとめ

「就活で業界は絞るべき!? 後悔しない就活の進め方を外資系最年少マネージャーが教えます!」をご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?

 

私の結論としては、「まあ絞らない方がええんちゃう?」となります。

 

まだ社会をよく知らない学生が業界を絞って就活してしまうのは、重い足かせをつけて泳いでいるようなものです。海は広いのに、自分で自分を疲れさせてしまっています。(そんな上手いこと言えてない笑)

 

時には、気ままに波に流されたり、誰かの浮き輪に乗ったりしてもいいのではないでしょうか。

 

あと、私のブログで何度も繰り返し言っていますが、就活でミスっても決して人生をミスる訳ではありません。しかもそのミスっているというのも、自分の現在の常識の中でミスっているだけで、本当はミスっていないかもしれません。入った会社で一生懸命働いて結果を出せば、十分幸せな社会人生活を送れます。

 

しかし今は就活も本当に便利になりましたよ。先輩社員がどんな仕事をしているのか、カジュアルに質問出来るMeetsCompanyとか、自分の大学のOB/OGに訪問出来るビズリーチ・キャンパスとかこんな便利なサービス、私が卒業した2009年には無かったですよ。使えるものは全部使って、自分にフィットする会社をじっくり探しましょう。しかし、いい時代やでホンマ!

 

さて、今回の記事が「就活で業界を絞るべきか?」で迷っている皆さんのご参考になれば、とても嬉しく思います!

 

 

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