アラサー外資系商社マンです。20代で4回の転職を経験しました! 日系・外資系の働き方の違いや、面接対策など、「楽しくキャリアアップ」していくためのコツをご紹介します!

外資系企業の特徴を、日系企業と比較してみました!!

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こんにちは!外資系商社マンの桜井です!!

 

日系企業から外資系企業へ転職した私の経験をもとに、両者の違いと特徴をご紹介していきます。

 

外資系企業への転職を検討されている方は、ぜひ参考にして頂ければと思います。

 

日系企業の特徴

私は自動車関係の商社という「ザ・日系企業」で働いていましたが、以下の3点を特徴として感じました。

 

  1. 社員を大切に育てる風土
  2. 終身雇用を前提とした年功序列の評価制度
  3. 意思決定が遅い

1. 社員を大切に育てる風土

日系企業(特に大手)はとても親切です。

例えば私は自動車関系の商社で働いていましたが、入社してから半年程、実務に入る前に以下のような研修がしっかりと組まれていました。

 

  • 名刺の渡し方、電話のかけ方等のビジネスマナー研修
  • 自社製品を理解するための座学研修、グループ会社の工場への出向研修
  • 他部署の業務理解、シナジー例の展開

 

後に、外資系の特徴を紹介する際にふれますが、一般的な外資系企業で以上のようなサポートは考えられません。

 

外資系はどちらかと言えば、即戦力(と思われる人材)を採用し、結果が出なければ解雇というのが一般的です。

 

対して日系企業は、「イチから自社の強みを覚えてもらい、しっかりと育てていく」という風土が特徴的です。

2. 終身雇用を前提とした年功序列の評価制度

昨今は、若干その傾向が弱まってきているようですが、世界的にみればやはりまだまだ日系企業の安定感は抜群です。

 

厚生労働省の調査によれば、最近の20代は終身雇用を望むマインドに回帰しているようです。

 

終身雇用の安定感が魅力的な反面、やはり評価制度は年功序列ベースになります。年功序列というのは、端的に言えば年齢もしくは入社年次によっておおよその給料が決定しているということです。

 

自分に役職がない場合、課長の方が給料が良いですし、さらに部長の方がより良くなります。また、同期内でも著しく給料に差がつくこともあまりありません。

 

例えば私は、ある年の評価で最高評価の「S」を取り、同期は標準の「B+」でしたが

年収ベースで約10万円の差しかありませんでした。

 

この10万円を多いと見るか少なく見るかは個人の感覚ですが、私はもっと給料で評価されたいという思いから外資系に転職しました。

3. 意思決定が遅い

特に、銀行や官公庁では決裁のハンコをもらうプロセスが多く、本当にここまで多くの人の確認をとる必要があるのかと疑問を抱く方が多いかと思います。

 

私が働いていた商社も例外ではありませんでした。

 

  • 見積もり確認のハンコをもらう
  • ちょっとしたトラブルも即ホウレンソウ
  • 接待の場所やゴルフ場も都度、上司に相談

 

「弊社は若手に裁量を持たせています」とうたう会社も増えてきていますが、やはりまだまだ、無駄なプロセスが多いのではと感じざるを得ません。

 

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外資系企業の特徴

現在、電子部品・半導体を扱う外資系商社で働いていますが、以下の3点を特徴として感じています。

 

  1. 即戦力を採用する風土
  2. パフォーマンスに応じた評価制度
  3. 意思決定が早い

1. 即戦力を採用する風土

「イチから育てていく」日系企業とは違い、外資系企業は基本的に即戦力を採用します。また、求められているミッションや予算も非常に具体的です。

 

研修も最低限、自社商品を理解するようなE-learningのみである企業も多くPCやインターネット接続のセットアップ等も、入社初日に自分で海外の担当部署に電話して行うということも珍しくはありません。

 

予算達成や自分のミッションの達成度に関して、非常に貪欲かつ具体的に結果を出し続ける必要があります。

2. パフォーマンスに応じた評価制度

この点が日系企業と最も異なると言っても過言ではありません。

 

極論を言えば、一定期間上司をパフォーマンスで上回り続ければ、容易に給料を上司より多くもらえます。現在の商社に入る前、27歳の頃に外資系の不動産系企業で働いていたのですが、成績の良い月は月収80万円を超えていました。

 

一方、成績が悪い月の給料は上記の半分以下になることも珍しくありません。

 

また、給料が悪くなるだけであればまだ良い方で、よく映画で見るような「もう、明日から来なくていいから」というようなことも、日常的に起こります笑

3.意思決定が早い

見積もりの提出や、新しい取引先の開拓等、一切ホウレンソウの必要がありません。

 

私の上司はカナダ人ですが、彼に日本のホウレンソウ文化を説明したところ、理解出来ないと驚いていました笑

 

また、紙での見積もりや契約書もまだまだ日系企業では一般的ですが外資系企業はどんどんペーパーレスになっており、メールベースで商談が進んでいくことが一般的です。

まとめ

日系企業と外資系企業は、以下3点が決定的に違います。

 

  1. 社員に対しての考え方(育てていく or 即戦力採用)
  2. 評価制度
  3. 意思決定のスピード

 

個人的には、結果を出せば何も言われない外資系企業の方が肌に合っていると感じますが時折、日系企業のあたたかさを懐かしく感じることもあります。

 

今回の記事が、外資系企業への転職を考えているあなたの参考になれば、とても嬉しく思います!

 

そして、もしあなたが本当に外資系企業で働いてみたくなったら、P&Gやアクセンチュアなど多くの優良企業に太いパイプを持っている、JACリクルートメントのキャリアコンサルタントとともに転職活動を進めていくと、うまくいくと思いますよ!(私自身も利用していますが、ここのエージェントは本当に外資系転職マーケットに詳しく、優秀な方が多いです。)

 

 

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