アラサー外資系商社マンです。20代で4回の転職を経験しました! 日系・外資系の働き方の違いや、面接対策など、「楽しくキャリアアップ」していくためのコツをご紹介します!

第二新卒の転職理由の伝え方!私が大企業への転職に成功した実例を公開!

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学校をついに卒業し、期待に胸を膨らませて入社した人生初めての会社。

 

この会社で、バリバリ仕事をして、キャリアアップするぞ!

 

でも…

 

直属の上司と本当に生理的に合わない…

 

自分の強みが全く生かせていない…

 

ここにいたら、自分の夢を叶えられない!

 

こんな悩みを抱えている新社会人も多いのではないでしょうか。

 

実は私も全く同じ状況で悩み、約三年間働いた会社を辞め、第二新卒枠を使って大企業へ転職をしました。

 

現在はその会社から外資系企業へさらに転職してキャリアアップしましたが、その大企業で学んだスキルや、得た人脈は今でも大変役に立っています。

 

今回はそんな私の体験を中心に、第二新卒で内定が取れる転職理由の伝え方についてご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみて下さい!

 

なぜ第二新卒で転職したいのか、理由を深く考えてみよう!

第二新卒で転職をしたいと考えた時に、リクナビNEXT等の転職サイトや、リクルートエージェント等の転職エージェントのサービスを使って転職活動を進めていくと思いますが、新卒の時と同様に、書類選考と面接にパスして内定を取らなければなりません。

 

私のキャリアはこちらの記事で詳しく書いていますが、新卒で入った中小企業の化粧品会社を5ヶ月で辞め、その後、中小企業の医療系財団法人に転職し、その財団法人を2年8ヶ月で辞め、トヨタ系大手企業子会社の鉄鋼専門商社に転職しましたので、まさに第二新卒転職を成功させた例として参考にして頂けると思います!

 

まず、書類選考については、新卒の時は「エントリーシート」に大学時代に頑張ったこと等を書いて提出していたと思いますが、第二新卒ではその「エントリーシート」が「職務経歴書」に変わります。「職務経歴書」は平たく言えば、1社目で何をしていたかをアピールする書類です。

 

職務経歴書の対策に関しては、「第二新卒の職務経歴書の書き方!私が大企業へ転職成功したフォーマットを公開!」という記事でご紹介していますので、ぜひ参考にしてみて下さい。

 

さて、ご存知の通り第二新卒というのは、新卒で入社した会社を三年ほどで退職し、次の会社への転職を目指している人たちのことです。

 

転職が一般的になってきているので、第二新卒枠も増えてきてはいるものの、石の上にも3年というように、1つのことを長く続けることが美徳とされる日本の文化の中で、「いや〜、何となくつまらなかったから辞めたんすよね〜」的なスタンスで面接に行くと100%落とされます笑

 

とはいうものの、新卒で入った会社を辞めたいと思う本当の理由は、以下のようなものではないでしょうか。

・やりたい仕事ではなかった

・このまま働き続けても何のスキルもつかなそうで、リスクを感じた

・職場の雰囲気が悪かった

・給料が安かった

・残業続きでワークライフバランスが悪かった

他にも理由はあると思いますが、以上のどれかに近いと思います。

 

これらをそのまま転職の理由として伝えると、面接通過の確率が下がります。なぜなら、面接官は必ず以下のように切り返してくるからです。

・やりたい仕事ではなかった

→じゃあ、何で入ったの?弊社に入って同じことを感じたらまた辞めるの?

 

・このまま働き続けても何のスキルもつかなそうで、リスクを感じた

→3年でそれが分かるの?自分の努力次第じゃないの?

 

・職場の雰囲気が悪かった

→自分で改善出来ないの?部署を変えてもらう等の対策は取れないの?

 

・給料が安かった

→給料を高くもらえるほどのパフォーマンスを出していたの?

 

・残業続きでワークライフバランスが悪かった

→全員が全員そうなの?あなたの要領が悪いだけじゃないの?

この理由を、納得出来るものに落とし込んでいきましょう!

 

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第二新卒の転職で内定を取る! 転職理由はロジカルにこう伝える!

「やりたい仕事ではなかった」場合の転職理由の伝え方

【模範解答例】


新卒の時は、多くの人に影響を与えたいという憧れから、短絡的に広告業界への就職を決めてしまいました。しかし、三年間働いていく中で、私は多くの人に影響を与えるというよりは、少人数の方により濃密なサービスを提供するということが自分にとってのやりがいであると感じるようになりました。

 

 

その理由は…(具体的エピソード)ということがあったからです。

 

 

 御社の事業について、自分で出来る限り調べさせて頂き、さらに御社で働いている大学のOBからも直接話を聞きました。その結果、本当に私のやりたいことはコレだ!と確信するに至りました。

 

 

私の性格をよく知っているOBの○○さんからも、「確かにこの仕事は桜井に向いていると思うよ!」と言って頂き、さらに自分の決断に自信を持つことが出来ています。

 

未経験からの挑戦になりますので、日々全力で勉強し、一日も早く貴社のお役に立てるように頑張っていきますので、どうぞ宜しくお願いいたします。

以上が模範解答です。非常に使えるロジカルな第二新卒の転職理由です。

 

ポイントは、以下の3点です。

1:新卒時のキャリア選択が甘かった反省を示す

 

2:転職先を出来る限り調べ、決断がミスマッチでないことを面接官に納得させるロジカルな理由を具体的エピソードとともに伝える。上記例のように、転職先の社員にアプローチして事前に根回しておくと、より良い

 

3:未経験から頑張るというやる気を、若さを生かしてフレッシュに伝える

2の事前に根回しするというのは、学校のOBがいたらベストですが、いなくても今の時代、FacebookやLinkedInがありますので、本気を出せば必ずアプローチ出来ますし、そこまでしてマッチングをしっかり取ってくる第二新卒は少数派ですので、面接で有利に響きます。

「このまま働き続けても何のスキルもつかなそうで、リスクを感じた」場合の転職理由の伝え方

 

これは、まさに私が医療系財団法人からトヨタ系大手企業子会社へ第二新卒で転職をした際の転職理由ですので、以下を参考にしてみて下さい。

 

【模範解答例】


現在の主な仕事は、健康診断や人間ドックの法人営業活動です。病気を予防するための活動ですので、非常に社会的意義とやりがいを感じながら働いています。

 

その一方で、どんどん弊社を通して健康診断を受ける法人が減ってきています。その理由は、働き方が多様化していく中で、かつて一般的であった会社にレントゲンバスで訪問して健康診断を行うという方法が減り、従業員各自が病院を選択して、健康診断を受けにいくという方法が主流になってきているからです。 

 

弊社はバス訪問での健康診断が売上の80%以上を占めており、弊社施設内の健康診断で大手医療機関と闘えるポテンシャルはありません。縮小していく市場の中で自分の営業スキルを磨いていっても、将来的に潰しがきかなくなるのでは?と正直なところ不安を覚えております。

 

お世話になった会社から早々と転職するという点で申し訳なく感じておりますが、このような限定的な先の見えている業界に留まるより、大きな資本を持つ貴社で十分に自分の力を生かしていきたいと考えております。

以上が、模範解答です。

 

先細っていくことが明らかな業界で、日本人だけを相手に誰にでも出来る営業をし続けていたら、必ずロボットに負けてしまい、仕事が無くなります。その不安を率直にぶつけてしまえばいいのです。

 

技術系の方であれば、自社で技術を開発し続けても、将来○○というテクノロジーに負けるのが目に見えていると伝えればOKです。

 

要は、辞めたい会社の欠点を、感情論ではなく定量的に分析して、将来的に潰しがきかなくなってしまう可能性があるという事実を伝えればいいということです。

 

「職場の雰囲気が悪かった」場合の転職理由の伝え方

 

職場の雰囲気が悪いから第二新卒で転職を検討しているというのは、間違いなく言わない方がいいです。

 

私は、日系、外資系、中小企業、大手企業を含む合計5社で働いた経験がありますが、どこの会社でも確実に雰囲気が悪い部署はあります。

 

転職先の面接官に、職場の雰囲気が悪いから転職したいですと伝えてしまったら、「いや、ぶっちゃけウチも悪いけどね。また辞めちゃうだろうな」と思われるのが関の山です笑

 

例えば、パワハラなどでうつ病になってしまって、それを正直に伝えても採用してくれると確信出来るようなリアルホワイト企業に対してだったら伝えてもいいかもしれませんが、ちょっと上司と合わなくて…くらいの甘い理由であれば、「仕事が合わなかった」というような他の理由を転職のメインの理由として伝えた方がベターです。

「給料が安かった」場合の転職理由の伝え方

 

給料が安いから第二新卒で転職したいという理由も、面接に落ちる可能性が高まるので避けた方が無難です。

 

転職先が外資系やベンチャー企業であれば、はっきり伝えてもいいかもしれません。その場合でも、自分が明らかに高いパフォーマンスを出していたにもかかわらず(例えば、同期の5倍の売上を3年連続で達成等)、同期と年収が5万円しか違わなかった等、定量的で誰もがその給与体系に疑問を抱くようなエピソードが必要です。

 

日系企業に行きたければ、第二新卒の転職では特に、徹底してお金の話は辞めましょう。

 

「たった社会人暦3年の若造が何を言っとんねん!」と心の中で確実に思われます。

 

本当に給料が安いことが第二新卒で転職したい理由ならば、給料が安いことをメインの理由として伝えず、そもそも給料が高そうな転職先のみを選びましょう。

 

今の時代、キャリコネ等の口コミサイトで、事前にいくらでも給料の情報は取れます。

「残業続きでワークライフバランスが悪かった」場合の転職理由の伝え方

 

転職先によりますが、「弊社は社員のワークライフバランスを大切にしています」と本音でうたっているようなリアルホワイト企業には、正直に伝えてもいいと思います。

 

しかし一般的には、「職場の雰囲気の悪さ」、「給料の安さ」と同様に避ける方が無難です。

 

先にご紹介した、キャリコネという口コミサイトで、残業時間などを含めた社風も調べることが出来ますので、本当にまったりした会社に転職したいのであれば、事前リサーチして、そのような会社のみを受けましょう!

まとめ

いかがでしたでしょうか。

 

長くなってしまいましたが、個人的な経験からも、「やりたい仕事ではなかった」もしくは、「このまま働き続けても何のスキルもつかなそうで、リスクを感じた」という転職理由をメインに、第二新卒での転職活動を進めていくことがベターだと思います。

 

以上の理由は、ロジカルに落とし込みやすいですし、何よりやる気とともに、「ポジティブなイメージ」を与えられます。

 

一方で、「職場の雰囲気の悪さ」、「給料の安さ」、「残業の多さ」を転職の理由にしてしまうと、転職先の面接官も、「この人は、ちょっとしたことで、ウチの会社もすぐに辞めてしまうかもな…」という「ネガティブなイメージ」を与えてしまいがちです。

 

今回の記事が、第二新卒の皆さんの転職活動のお役に少しでも立てれば幸いです!

 

第二新卒に強い転職サイトや転職エージェントについて知りたい方は「第二新卒で大企業へ転職成功した私がおすすめする、転職エージェント&転職サイト!」という記事も、ぜひご参考にしてみて下さいね!

 

 

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