転職時の条件を最強にするための3つのコツ! 20代で年収1,000万円超えした私が教えます!

こんにちは。アラサー外資系マネージャーの桜井です!
この記事を読めば、「転職時の条件を最強にする3つのコツ」が分かります。
私自身、この3つのコツを守って転職活動をした結果、29歳の時に年収1,000万円を超えました。
皆さん忙しいかと思うので結論から言いますと、以下が「転職時の条件を最強にするための3つのコツ」です。
①自分の価値を数字で表現する
②面接官にへりくだらず、対等に会話をする
③常に転職エージェントに登録しておき、良い案件があれば即応募する
上記から既に内容を理解できてしまった賢い方は、この記事を最後まで読む必要はありません。ぜひ上記の通りに実行してみて下さい。
なお、ジャンルごとのおすすめ転職エージェントは以下です。すべて利用料金は無料で、3分で登録できますので、チャンスを逃さないために今すぐ登録して下さい。
・ベンチャー企業への転職なら:ハタラクティブ
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・日系ホワイト企業への転職なら:リクルートエージェント
・外資系企業への転職なら:JACリクルートメント
もう少しお時間がある方は、上記の3つのコツを深掘りしますので、以下の本文にお付き合い下さい。(3分で読めます)
①自分の価値を数字で表現する
「転職の条件を最強にする」というのは曖昧な表現なので、具体的に言えば、「給料やポジションを出来るだけ上げた状態で転職する」ということです。
そのためにはどうすればいいか?
それは「自分の価値を数字で表現する」ことです。
よくやってしまいがちなのが、「私はコミュニケーション能力が高く、誰とでも打ち解けられます」みたいなアピールですが、これは最悪です。新卒ならまだしも、転職面接でこれをやったらまともな会社には受かりません。
それではどうするか?
「私は新規開拓営業が得意です。現職では年間5社、売上5,000万円の新規開拓目標に対して、年間15社、売上1.5億円と、約3倍の新規開拓を達成しました。」
履歴書・職務経歴書にもこのように具体的に数字に落とし込み、面接でも数字で語って下さい。
転職したい会社が競合他社で、あなたの実績が良ければまず間違いなく年収とポジションは上がります。
競合他社でない場合は、営業スタイルについて数字で語るのがおすすめです。
「1日100件のテレアポをし、1ヶ月20件以上の新規商談をし、1年で30件の新規顧客を開拓しました。」
というような感じです。
営業であれば結局売る商材が変わるだけですから、ビジネスセンスがある人は3ヶ月〜半年くらいで十分に追いつけます。あなたの話が具体的で、「この人はいけるな」と思われれば、違う業界でも条件を上げることは十分に可能です。
②面接官にへりくだらず、対等に会話をする
次に大切なのが、「面接官にへりくだらず、対等に会話をする」ことです。
日本の求職者は「新卒一括採用」という世界でも珍しい変な制度のせいで、「求職者が面接官に選んでもらう」という意識が強すぎます。
まあ新卒時はそれでもいいでしょう。というかそれしか方法がありませんからね。いくら学生時代にビジネスの真似事をしていたところで、厳しい社会を経験している面接官からしたら「何こいつ?イキってんな〜」くらいにしか思われません。本当に仕事ができる学生は新卒一括採用に応募なんかしませんしね笑
しかし、転職となれば話は別です。あなたは社会という厳しい環境の中で、結果を出してきているんです。面接官にへりくだる必要なんて一切ありません。
堂々と自分の実績を数字で語り、意地悪な質問(その経験が弊社で生かせると思う根拠は何ですか?みたいなやつ)をされたら、「逆に私の経験を生かせないと思うなら、今すぐ不採用にして頂いて結構です。」くらい言ってやりましょう。
ちなみに私はこのセリフを実際に言ったことがありますが、無事内定しました笑
自分を採用してくれる面接官というよりは、自分という商品を売る顧客というようなスタンスで会話をしてみるとうまくいきますよ。「え?俺(私)を買わないんですか!?損しまっせ!」みたいな感じですね。
自分自身を安売りする必要は一切ありません。面接官と対等な立場で、堂々と自分の価値をアピールしましょう。
③常に転職エージェントに登録しておき、良い案件があれば即応募する
最後のコツは「常に転職エージェントに登録しておき、良い案件があれば即応募する」です。
転職はサーフィンに似ています。自分が転職をしたいタイミングに良い波が来るとは限りません。
ですので、常に良い波を待っている必要があります。
私自身は外資畑なので、外資に強い転職エージェントの、JACリクルートメントとロバート・ウォルターズに登録しており、定期的に彼らと情報交換しています。
実はつい先日も、いい案件を紹介されたので面接を受けに行ってきました。
条件は完全在宅、顧客へ直行直帰の営業で年収は900万円+ボーナス。結構いいかな〜と思いましたが、面接官(外資なので外国人の社長)と対等に会話したところ、KPIを達成できるかどうかリスクがあると感じたので、現職と比較して辞退しました。
実際に転職しなくても、「あ〜俺(私)の今の市場価値ってこれくらいか」ということが分かりますし、現職に対して昇給を要求する際にも強気になれるので、「常に転職エージェントに登録しておき、良い案件があれば即応募する」というスタンスは非常におすすめです。
なお、ジャンルごとのおすすめ転職エージェントは以下です。すべて利用料金は無料で、3分で登録できますので、チャンスを逃さないために今すぐ登録して下さい。
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まとめ
「転職時の条件を最強にするための3つのコツ! 20代で年収1,000万円超えした私が教えます!」という記事でした。
ポイントを振り返りながら、以下にまとめます。
■転職時の条件を最強にするための3つのコツ
①自分の価値を数字で表現する
②面接官にへりくだらず、対等に会話をする
③常に転職エージェントに登録しておき、良い案件があれば即応募する
上記3つのコツを守って転職活動すれば、必ず転職時の条件を最強にできます。ぜひ頑張って下さい!
最後に改めて、ジャンルごとのおすすめ転職エージェントを紹介しておきます。すべて利用料金は無料で、3分で登録できますので、チャンスを逃さないために今すぐ登録して下さい。
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今回の記事が、あなたが「楽しく働く」きっかけになればとても嬉しいです!
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