高収入の業界を狙うより、外資かベンチャーに行く方が稼げる理由

こんにちは。アラサー外資系マネージャーの桜井です!
若いうちから大きく稼ぎたい人が、就活や転職で会社を選ぶとき、以下のいずれかを軸にして選ぶのではないでしょうか?
・業界
・職種
・会社の知名度
・会社の将来性
この中でも特に多い失敗パターンが、高収入っぽい以下のような業界の会社を、なんとなく選んでしまうことです。
・金融業界
・不動産業界
・商社
これらの業界は確かに平均年収が高いですが、今後も続いていくかというと、かなり微妙です。
かつては誰もがうらやむ安定した職だった銀行員。それが大リストラの危機に直面中だ。
引用元:現代ビジネス
証券業界も、AIの導入でファンドマネージャーの影が薄くなり、マージンが取れなくなってきています。
私も以前は証券会社から金融商品を買っていましたが、はっきり言って、ロボアドバイザーのウェルスナビで十分です。
・関連記事:ウェルスナビのおまかせ投資が熱い理由! 35万円が10日で5,885円増えた!
不動産業界も間違いなくITが導入され、実際に内見などしなくなるでしょう。そうなると、不動産屋しか持っていない情報は無くなり、すべてガラス張りになります。
当然これは、既存の不動産屋のマージンが削られる、つまり不動産業界の給料が下がることを意味します。
自分もずっと商社で働いているので、商社をディスりたくないですが(苦笑)、なんの付加価値もなく、安く買って高く売っているだけの商社は間違いなく潰れます。
じゃあどうすれば若いうちから稼げるのか?というと、できるだけ早く外資かベンチャーに行くことです。
以下のエージェントがおすすめなので、ぜひ登録して転職活動を始めましょう。2つとも無料で5分で登録できますので、若くして稼ぎたい人は、今すぐに登録しましょう!
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なぜ外資やベンチャーは若いうちから稼げるのか?
私は今30歳ですが、年収940万円です。ちなみに残業はゼロです。比喩ではなくリアルにゼロです。というか会社に行くか行かないかさえも自分で決められます。
・関連記事:サラリーマンの嫌なところTop10は、外資系社員には当てはまらない件
ベンチャーで働く同世代の友人も、1000万円超えはザラです。
なぜ外資やベンチャーは若いうちから稼げるか?その理由は以下の2つです。
①会社の利益率が高いから
②社員のスキルが高いから
外資やベンチャーは日系大企業に比べると、会社の利益率が非常に高いです。無駄な間接部門や、非効率な制度(会議・議事録・根回し・報連相)が無いからです。
また、限られた人数で仕事を成立させなければならないので、社員のスキルが高いです。2倍の仕事をすれば、1.5倍給料をもらっても割に合いますよね。
若いうちから高収入を得ることのメリット
「別に若いうちから高収入を得なくても良くない?」という意見はその通りです。でもそういう人はここまで記事を読んでないでしょうね笑
私は若いうちから高収入を得ることで、以下のメリットがあると思っています。
①その収入でさらに自己投資できる
②付き合う人のレベルが上がり、自分もレベルアップする
高収入を得られれば、迷わず自己投資できます。本やセミナーはもちろんですが、旅行や習い事も有益な自己投資です。お金がなければ家と会社の往復になり、自分をアップデートできません。
次に、付き合う人のレベルが上がります。はっきり言ってしまえば、金を稼げる人は、人としてのレベルが高いです。
客観的に見て、コミュニケーション能力、論理的思考力、問題解決能力、度胸、やりきる力(グリットと言いますね)などが圧倒的に高いです。
自分も稼げるようになってくると、仕事やSNSを通して、そういうレベルの高い人と会う機会が増えてきます。最初は尻込みしますが、不思議なものでだんだん慣れてきます。その慣れは、自分がレベルアップした証拠です。
まとめ
「高収入の業界を狙うより、外資かベンチャーに行く方が稼げる理由」をご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?
ポイントを振り返りながら、以下にまとめます。
・なぜ外資やベンチャーは若いうちから稼げるのか?
①会社の利益率が高いから
②社員のスキルが高いから
・若いうちから高収入を得ることのメリット
①その収入でさらに自己投資できる
②付き合う人のレベルが上がり、自分もレベルアップする
これからの時代、格差はますます開いていくでしょう。あってもなくても同じような仕事は、なくなるかITにとって代わられます。
それなら、早いうちから自分を高めておきませんか?これは脅しているわけではなく、単純にそっちの方が楽しいと思うからです。
今の環境に悶々としているなら、勇気を出して外資やベンチャーに飛び込んでみましょう!こっちの世界は楽しいですよ。
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今回の記事が、あなたが「楽しく働く」きっかけになればとても嬉しく思います!
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