アラサー外資系商社マンです。20代で4回の転職を経験しました! 日系・外資系の働き方の違いや、面接対策など、「楽しくキャリアアップ」していくためのコツをご紹介します!

外国人の仕事の仕方・考え方から日本人ビジネスパーソンが学びたい3つのビジネススキル!

 

こんにちは。アラサー外資系商社マンの桜井です!

 

私は外資系商社という仕事上、毎日外国人の同僚や顧客と一緒に働いています。

 

もちろん、日本人の真面目さやおもてなしの精神は世界に誇れるものですし、日本人で良かったと何かにつけて思います。

 

しかし、外国人の仕事の効率の良さ、議論・自己主張の上手さなどから、学ぶことが多くあるのも事実です。

 

そこで今回は、より大きく成長したい日本人ビジネスパーソンに向けて、「外国人の仕事の仕方・考え方から学びたい3つのポイント!」についてご紹介していきます!

 

外国人に学ぶその前に、今の日本の経済をざっくりおさらいしてみよう!

ご存知の通り、日本は戦後の高度経済成長で、奇跡とも言える発展を遂げました。

 

世界中から原材料を輸入して、トヨタのカンバン方式に代表される得意の「ものづくり」を生かし、1968年にはアメリカに次ぐGDP世界第2位に登り詰めました。

 

当初は猿真似と馬鹿にされもしていましたが、その猿真似をしたアメリカやヨーロッパの製品を、短期間で非常に高クオリティなものへ作り変えてしまう能力は、疑いなく素晴らしいと言えるでしょう。

 

しかし、日本がアメリカに次ぐ経済大国だった栄光は、徐々に揺らぎ始めていきます。(池上彰風)

 

まず、2010年に、GDPが中国に抜かれて3位に落ちました。「人口が多いから当たり前じゃん」と思うかもしれませんが、今まで当たり前では無かったことが、当たり前になっていることは危機感を覚えるべきです。

 

2015年のGDPランキングでは日本の後に、ドイツ・イギリス・フランスと続きます。

 

「やっぱり日本すごい!」と単純に思うなかれ、一人当たりGDPでは余裕で負けています。この一人当たりGDPで言えば、日本はアメリカやその他欧米諸国に大きく水をあけられています。

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う〜む、このままだとなんだかまずそう。。

 

そうだ!外国人に学びましょう!

外国人から日本人が学びたいビジネススキル①:徹底的な効率主義!

私が外資系企業で働き始めて、最初に驚いたことの一つが、外国人の徹底的な効率主義です。

 

例えば、見積回答を例に挙げましょう。私は仕事でICチップを売っていますので、その実例を紹介します。

 

自分たちの商品のICチップのベスト単価100円に対して、顧客の希望単価が70円だったとします。

 

日本人の場合、たとえ無理であってもとりあえず頑張ります。もしくは頑張る素振りを見せます。メールでも、「いつも大変お世話になっております。〇〇株式会社の桜井でございます。この度はせっかくお引き合いを頂きましたが…」などと理由をつけて、いちいち長文で丁寧に返信します。

 

さらに言えば、「あまりにも早く返信すると、検討していないと思われるから…」などと無駄に時間を置いて返信したり。。あなたにもそんな経験がありませんか?

 

外国人の場合、「Thank you for the inquiry. However, your target is far from our best price. Thank you. 」で終わりです。もしくは無視です。なぜなら効率が悪いから。ROIが悪いから。丁寧にする意味がないからです。

 

出来ないものは追いません。丁寧にもしません。値段ばかり根拠もなく叩いてくるお客様は神様ではありません。

 

最近日本の会社でも「お疲れ様です」という冒頭文を禁止している会社などが出てきているそうですね。いい傾向だと思います。

 

私がトヨタ系の商社で働いていた時、見積回答するのにもいちいち上司二人のハンコがいりました。これほど下らない習慣はありません。上司が二人いなければ見積回答が遅れ、案件をロストします。

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これを防ぐには、単純に売っていい単価を事前にシェアしておけばいいだけです。今の外資系商社では、システムを見れば仕入単価と販売単価が登録されていますので、5秒で見積可能です。日系企業の誰よりも早く回答出来ます。多少高くても、優先的にクロージング出来ます。

 

外国人やグローバル企業で働く日本人は、みんなこのスピード感で戦っています。とにかく効率的なんですね。

 

あなたがガチガチの日系企業で非効率に働いているなら、とにかく効率的な仕事が出来るように、働きかけてみましょう!

 

あなたの会社があまりにも保守的で無理なら、リクルートエージェントJACリクルートメントを使って、外資系やベンチャーに転職しちゃえ!!

 

スローに非効率に働き続けることをデヴィ夫人的に言うなら、「将来負けるわよアータ!」です。

外国人から日本人が学びたいビジネススキル②:議論上手!

次に、我々日本人が外国人から学びたいビジネススキルは、「議論上手」な点です。

 

先日も海外本社に出張して、ビジネス拡大についての議論をしてきましたが、まぁ〜外国人の良くしゃべること!

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私も日本人の中では口数が多い方ですが、彼らの圧倒的な「個」のパワーの前では赤子同然。いつもミスターサタンとセルくらいの戦闘力の差を感じます。

 

とにかく、しゃべる、主張する、自分の意見を意地でも通そうとする。

 

これは欧米人もそうですが、中国人もそうです。もちろんインド人も笑

 

たとえロジックがめちゃくちゃでも、とにかく議論に慣れてるんですね。幼少時代から仕込まれてますから。

 

日本人は私も含め、議論の場では黙ってしまう人が多数派です。「言わぬが花」なんて言いますしね。議論=喧嘩と思っている人も多いです。

 

その寡黙さが、日本で日本人相手にビジネスをしている時に関しては良かったりするんですが、国際的にはキツイですよ。今の中国は、超ハイテク製品以外は日本とほぼ同じものを低コストで作れちゃいますもん。そりゃあ議論上手な方が勝っちゃいます。

 

と、いうことで議論上手になりましょうよ。プレゼン動画の「TED」なんかを見て外国人の話し方について勉強すると、ためになると思います。

 

英語が分からなければ、話して、話しまくってモノにしましょう!私も外資系企業で働く前はTOEIC400点台でしたが、今は800点で、外国人相手にプレゼンも出来ます。

 

英語をモノにするには、先にも言ったように、とにかく話すこと。私はネイティブキャンプというオンライン英会話を1年ちょいやっていましたが、安くて親切ですし、かなり英語力が伸びました。24時間365日、思い立ったらいつでもレッスンを受けられますので、忙しいあなたにもオススメです!

 

外国人から日本人が学びたいビジネススキル③:楽しみながら働く!

最後に外国人から学びたいビジネススキルは、「楽しみながら働く!」です。

 

彼らはまぁ〜毎日楽しそうなんだ、コレが!

 

日本人ならメールで済ませそうなところを、いちいちデスクに行って笑いながらコミュニケーションを取ったり、仲間とコーヒーブレイクをしたり。一見非効率に見えますが、その円滑なコミュニケーションが、結果的に仕事を効率的にすることを知っているんですね。Googleの自由なオフィス環境などを見れば、その成果が分かります。

 

先にご紹介したように、議論中はかなり激しくやりあうことも多いのですが、その中でも誰かがふっとジョークを言って場を和ませたりします。

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あとは、何と言っても休暇ですよね。私の会社は北米系ですが、みんな3週間とか1か月とかの長期休暇を取ります。エグゼクティブ層もです。その間、一切メールは返ってきません笑

 

それでも、悔しいことに我々日本人より、断然生産性が良いんですよね。

 

最近生産性が悪いと感じているなら、皆さんもメリハリをつけ、楽しみながら働くように意識してみましょう!

まとめ

「外国人の仕事の仕方・考え方から日本人ビジネスパーソンが学びたい3つのビジネススキル!」をご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。

 

ポイントを振り返りながら、以下にまとめます。 

外国人から日本人が学びたいビジネススキル①:徹底的な効率主義!

外国人から日本人が学びたいビジネススキル②:議論上手!

外国人から日本人が学びたいビジネススキル③:楽しみながら働く!

日本人の真面目さ、様々な文化や技術を取り入れ、より良いものに作り変える能力、高い接客技術などに代表されるおもてなしの心は、世界に誇れる美点です。

 

その美点に加えて、今回の記事でご紹介した、外国人の良さを取り入れることが出来れば、さらにビジネスパーソンとして、人として魅力的になれるのではないでしょうか!

 


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