アラサー外資系商社マンです。20代で4回の転職を経験しました! 日系・外資系の働き方の違いや、面接対策など、「楽しくキャリアアップ」していくためのコツをご紹介します!

外資系企業に転職して分かった「外資系サラリーマン」の3つの特徴 

 

外資系企業で働いているサラリーマンと聞いて、どういう人を思い浮かべますか?

 

英語を自由自在に操りながら、世界中のお客様に魅力的な提案をして、高収入を得ているエリート?

 

実際に外資系の商社で働いている私の経験から、リアルな「外資系サラリーマン」の3つの特徴を紹介していきますので、外資系企業への転職を検討されている方はぜひ参考にしてみて下さい!

 

常にロジカルで数字に強い

外資系企業は日系企業と違い、自分のミッションがはっきりと決まっています。ミッションは定性面というよりは定量面、つまり数字で評価が決まります。評価というと生易しい感じがしますが、要は達成出来ないと解雇の可能性があります。そのため、その数字を達成するにはどうすべきかということを常に考えています。例えば、今年の自分の売上目標が3億円の場合、毎月2,500万円、月22日だとして、毎日114万円の売上を達成するために今日何をすべきかということを常に考えています。

 

私は以前、トヨタ系の商社で働いていましたが、数字の振り返りは半年に一度で、達成出来ていなくても、トヨタ本体の北米向けが振るわなかった影響を受けたから、というような甘い言い訳で通っていました。

 

しかし、外資系は違います。例えば昨年は一年を通して円安に振れていたので、当然日本の円は弱く、輸入は不利になります。私の仕事は海外の半導体部品を輸入して日本の顧客に売ることがメインですので、普通に営業をしていては明らかに売上が落ちます。

 

日系企業であれば、「円安だったので輸入が不利で、売上が落ちました」で通ります。通ると言うと語弊がありますが、少なくとも解雇されることはありません。営業成績が著しく良くても大きく従業員に還元されないのが日系企業の良くない特徴ですが、こういった危機的な状況になっても簡単に解雇されない所が良い特徴ですよね。

 

結論、危機的な状況にあった私はどうしたかというと、まずはなぜ売上が落ちたのかを外国人の上司でも分かるように、ロジカルに定量的に説明しました。まず昨年の実績に比べて今年の売上が30%ほど落ちてしまった原因の1つとして、円安が挙げられること、具体的には22.5%円安に振れていたため、その部分は日系パーツに切り替えられてしまったこと、残りの7.5%に関しては為替要因ではなく、そもそもの需要が減ってしまったこと、その需要減の原因は…というような形の説明です。

 

しかし、円安を生かしたビジネスと言えば輸出です。昨年の夏頃からいくつかの日本のサプライヤーを開拓し、上記の30%を十分に補填する売上を上げました。

 

もちろん、輸入販売の予算もありますので文句の1つや2つは言われますが、数字が落ち込んだ原因を定量的に分析出来ており、さらに違うビジネスでそれ以上の数字を持って来れましたので、一件落着でした。

 

私は日本で言う係長的なポジションですので、以上の説明で何とか大丈夫でしたがもう少しポジションが上がってくると、より厳しい質問が毎日のように飛んできますので、それに対してすぐに定量的かつロジカルな返答が出来なければなりません。

 

したがって、常に現状の数字と自分のビジネスの分析をしておく必要があるので、ロジカルで数字に強い人が多い(生き残っている)のだと思います。

 

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自分と自分のチームの評価を第一に考える

日系企業から転職してきて、最初にビックリしたのが会社全体の利益を追うというよりも、自分と自分のチームの評価を上げることにフォーカスするという点です。日系企業では、違う部署が担当すべき業務があった場合はすぐに横展開することが普通ですが、外資系企業では普通にその案件を断ったりすることがあります。

 

例えば前職の外資系不動産会社では、エリアごとにチームが分かれていて、自分が物件を売り、チームのボスの評価を高めることが最大のミッションでした。逆に言えば、そのボスのエリア以外の物件を売ると、自分の評価は上がりますが、他のエリアの数字になるため、ボスの評価は相対的に下がります。

 

そのあたりをどうするかは、ボスのパワーと自分の数字との兼ね合いを見て判断します。日系であれば、とにかくどこでも売れればハッピーです。しかし外資系は常に解雇がかかっていますので、いつも自分のポジションを意識しておく必要があります。自分が乗っていて、ボスの立場が危うい時は平気で他のエリアの物件を売ったりしますし、逆にボスのパワーが強く、いつも守られている時は自分を守るためにわざと失注したりもします。

 

ちなみに現職でも似たようなケースはありますし、コンサルや証券会社で働いている友人も全く同じことを言っていました。

 

外資系企業の多くは、チームのボスに人事権があるので、このような行動になってしまうのはある程度仕方ないのかもしれませんね。

自由と責任を楽しめる

トヨタ系の商社で働いていた時は、見積の1つを出すにもわざわざ上司のハンコが必要で、大変不便でした。当然タイムカードもあり、特に忙しくなくても必ず9時に会社へ行き、18時まで勤務していました。

 

新しい案件の引き合いをもらったと喜び勇んで上司に報告しても、前例はあるのか? 与信は大丈夫か? ○○部長に話は通したのか? そもそもウチがやる意味があるのか? というようなネガティブな質問攻めを受けることが多く、だんだん今ある仕事をルーティンでこなすこと以外に手を出さなくなり、仕事へのモチベーションが落ちていきました。

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しかし、外資系は全く違います。見積をいちいち見ているほど上司は暇ではありませんし、予算を達成するために新規案件には必ず手を出す必要があり、自分でどんどんビジネスを組み立てていけます。

 

タイムカードも存在しないですし、PCも持ち歩いているので、結果さえ出ていれば会社に行く必要も一切ありません。現に私もほとんどが客先への直行直帰ですので週に2日ほどしか会社に行きません。

 

正直、サボろうと思えばサボりたい放題です。しかし、サボったら確実に予算を達成出来ないので皆サボりません。サボる人は予算を達成出来ず、大体解雇されます。

 

結果が出ていれば天国です。安定的な大きな商売を取ってこれば何もしなくても高収入が維持出来ます。しかし、そんなに甘くないので毎日一生懸命働いています笑。

 

日系、外資系ともにメリット・デメリットがありますが、少しでも私の記事から外資系企業で働く雰囲気を感じて頂けたら嬉しく思います。

 

文脈から分かって頂けたかもしれませんが、私は厳しくも楽しい外資系企業の働き方が大好きです!

 

日系企業の堅苦しさに悩んでいる方は、ぜひ外資系企業への転職を検討してみてはいかがでしょうか?

 

本当に外資系企業で働いてみたい!と思ったなら、多くの優良企業に太いパイプを持っている、JACリクルートメントのキャリアコンサルタントとともに転職活動を進めていくと、うまくいくと思いますよ!(ここのエージェントは、本当に優秀で誠実な方が多いです。)

 


JACリクルートメント

 

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